今回は春に向けて、というかもう春ですが、明るめのオリーブベージュカラーをご紹介致します。ブリーチなしで出来るので、お気軽にチャレンジできます。ぜひ、ご覧くださいませ。んふ。
2018年、春カラーな明るめオリーヴベージュをブリーチなしで染めました。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お気付きだとは思いますが、漢字四文字変えると「野村周平」になります。
春です。いつの間にか、春です。ちなみに僕は、女優の波瑠さんが好きです。
春といえば、満開に咲き誇る桜、暖かな陽射し、心地良いそよ風、二つに割れたお尻、そして、オリーブベージュカラー。
お客様に、春らしいカラーを、とのオーダーを受けた僕は、自信満々に「任せて」と告げましたが、噛んでしまい「メルボルン」と言ってしまいましたが、お客様は暖かな眼差しで「は?」と言っていただけたので、良かったです。
春の暖かな陽射しをイメージし今回オリーブベージュにしたのですが、ブリーチはしないため、明るめでありながら色味しっかりなカラー剤の配合にさせていただきました。
このように、ブリーチなしで明るめの色味しっかりに染める場合、実は結構難しく、普通の茶色みたいな色になりやすいのが現状。
しかし、僕は、違うのだ。
ブリーチなしでアッシュ系、ベージュ系にするために、様々な努力をしました。
インサイドパスの練習から始まり、トラップ、ドリブルの精度をとにかく上げました。どのようなボールがきてもピタッと吸い付くようなトラップ。ボールを取られないためのターンやタッチ。フェイントをかけて一瞬で抜け出すドリブル。コースを狙ったシュート。鮮度を損なわない包丁さばき。それらを毎日のように高い意識で繰り返し、自分の技術にしていく。
そうすることによって、サッカーが上手くなr、間違えた、綺麗で明るいオリーブベージュに染まるのだ。
よかったら、ぜひ。