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札幌旅行その3〜グルメ編〜

 

札幌旅行の醍醐味は、なんと言ってもグルメでしょう。

 

食べて祈って、泥酔して。

おしい。

2日目からは自由行動。まずは噂の北海道イチオシの回転寿司、「トリトン」へ。1時間とちょっと待ちました。しかしその間はずっと喫茶店でうんちとかしながら過ごせたので、無問題。いざ、初北海道の寿司へ。

美味い。そして安い。これは感動である。クオリティーが高く、シャリも美味い。ネタは大きく、しっかりと仕込みがなされているのがわかり、僕はもちろん、ビールが進みました。「通風になってもいいんだ」とこころに決めた僕は、とにかくいくらやウニを頬張りました。

穴子も美味しい。僕は感動しました。

しかし、しかしなのだ。たくさん食べると次までにお腹が空かない。そんな簡単な方程式を解けないはずはないと思っていたが、結果惨敗。腹八分目を遥かに超える腹十三分目。オーマイガー。

ホテルに帰り、読書をしてお腹を空かせました。

そしてこのタイミングで、「十角館の殺人」を読了しました。「最後のたった一行で本を落とすほどの衝撃」との解釈は決して間違いではありませんでした。衝撃が強すぎて呆然としていると、やや小腹が空いてきたのでジンギスカンへ。

ここのジンギスカン「いただきます。」という店はお客様に教えていただきました。今回の北海道旅行で1番感動したのはこのジンギスカンかもしれません。死ぬほど美味しい。こんなに半レアでいただける羊肉はこの店のみらしい。本当に美味しかった。いくらでも食べれるよね。と思っていましたがトリトンの寿司がまだ消化出来ておらず、不本意ですが少ししか食べれませんでした。

そして少し時間をつぶし、有名なあそこへ。

いくらのぶっこめし?みたいな名前のいくら丼。

SNSとかで話題らしいのですが、店員さんが「はいよいしょー!」と連呼しながらいくらを注いでくれたどんぶり。これは非常に美味でした。

ボタン海老も素晴らしかったです。

この時点で、再び腹十三分目になり、即寝しました。

翌朝になってもお腹は空いておらず、新千歳空港へ向かいますが、札幌駅にてスープカレーを。これから飛行機に乗るためビールは控えることにしました。

野菜がたっぷりで美味しかった。ビールもとても進みまして、ビールに合うカレーなのかもしれません。

 

そして東京に戻ってきた私ですが、本当にいくらが美味しかったので、何故かすぐにいくらの醤油漬けを作ることにしました。体力どうなってんねん。

たまたま筋子が売っていたので、調理に取り掛かりました。丁寧な仕事をして、綺麗な状態にしていきます。

出来た。なんと美しい。昨日食ったやないか。これ。

とにかくいくらは美しい。海の宝石とはこのこと。そして、我ながらかなり美味しく出来ました。もしかしたら昨日のよりも、、、もとい。

そしてやはり親子丼も作らねば、とまた一品。レッツゴーデブ。

いくらってなんでこんな美味しいのだろう。美味しすぎてツラい。つよい。

ということで、とてもいい旅行になりました。

みんなお腹どうやって空かせてるんだろうと疑問に残った旅行でもありました。

こちらからは、以上です。

 

 

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