黒髪に近い!グレーとブルーのダークカラー!

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。「年間ビール消費量ランキング男子個人」でトップ10入りしております。
ダークなグレーとブルーといえば僕の十八番カラーであり、国民栄誉賞も近いカラーだともいえます。間違いなく。うん。
超透明感!ダークなグレーとブルーのカラー
もう正直、僕の寒色系カラー、アッシュカラーにおいて右に出る者は、全国探しても2億人もいないんじゃないかって噂されてもおかしくないクオリティーに達していると自他共に認めております。
僕は他にも「お好み焼き食べたら歯の全ての隙間に青のりがつく」という技術においてもかなりのクオリティーを発揮しますが、やはり1番求められることはアッシュカラーのクオリティー。僕のカラーへ対するこだわりは尋常ではありませんし、こだわりが強過ぎてか、他の誰かに技術を任せることもありません。全て僕がレシピを組み、そして塗布します。どのくらい時間を置くかについても、かなり細かく配分します。(カップ麺を作るときは時計も見ずに適当に食べます)
特にレシピや塗り方についてはかなり一人一人違うアプローチをします。
お客様の髪質や状態、したい髪色というのは100%一人一人違いますので、その時その時で最適なレシピを考案します。
色は入りやすいのか、明るくなりやすいのか暗くなりやすいのか、過去の薬剤履歴は?縮毛矯正やデジパはしているのか、髪の太さ、細さ、赤みの強さはどうか、どのくらいの頻度で染めるのか、蕎麦派かうどん派か、愛の不時着を観たのか、などなどを聞き出し、そして熟考し、完璧なレシピを組む。
そうすると、このようにとても綺麗な透明感溢れるカラーになるのだ。
グレーとブルーなどは、失敗しやすいカラーでもあります。一歩間違うと「藻」のような緑になったり赤みが消えずにブラウンになってしまったり、よっぽどの場合だが丸坊主になることもあるだろう。
ブルーやグレーにしたい方は、ぜひちゃんとした技術を提供してくれるところに行きましょう。
よかったらぜひ、お試しください。