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くせと広がりを同時に改善するストレートパーマ。

あぁ暑い。とても暑い。暑いだけじゃなく、湿気もしゅごい。これこそが、高温多湿。。。

全国のくせ毛の方には、とても生きにくい季節になりましたね。そんなみなさんにとって、やはりストレートパーマというのをご紹介したい。僕はそう、うんちをしながら思ったのだった。

くせ、広がり、痛みを改善するストレートパーマ。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。好きな言葉は、「ブラジルの人聞こえますかー?」です。

もうすぐ7月です。まだ梅雨は明けておりませんが、明けても強い湿度が予想されるでしょう。そして、暑さ。「今年の夏は暑い」と至るところから聞こえており、アドレスを「kotoshi-no-natsu-ha-atyui@」に変える人も少なくないと聞いております。

つまり、今年の夏は、とても暑く、湿度も高く、残暑も長く、8月が31日まである、ということが予想されます。

そこで問題なのが、髪だ。くせがあり、広がりもあり、痛みも伴っているならば、今年のこの高温多湿な日本では、とてもじゃないけど生きていけません。

気合い入れて合コンだ!と真夏に開催された勝負の場に行くのに、気合い入れて髪をセットしメイクも念入りにし服も可愛くして行ったのに、合コン会場が思ったよりも遠く長々と歩かされ汗ばんでメイクは落ち髪はくせを取り戻しボサボサに。心の中で「幹事の大馬鹿野郎」と叫んでもメイクと違って髪はそう簡単に直せません。そのまま望んだ合コンでは好みのタイプのメンズをさらさらストレートの女の子に取られ、一次会では気を使って全然食べられずにお腹ペコペコのまま帰ってきてぺヤングにお湯を入れ髪を縛ってお願いランキングとか観ながらぺヤングを食べ、「髪が真っ直ぐだったら、、、んんどちくしょうめっ!」と叫びながら寝る。やはり、高温多湿な夏は、ストレートをかけるべきなのだ。

こちらをご覧ください。

しっかり、くせですね。とてもしっかり、くせがあり、痛みもあり、広がってます。このままでは、夏を越す前に何かしらのハプニングがあるでしょう。

どんな湿気にも負けない、そんな髪にしてみせましょう。

んふっ。ビューティホー。

この施術で大事だったのは、施術する前の毛髪診断、状態把握、そして、薬剤の調合でした。

毛髪診断、状態把握として、髪が今どんな状態なのか。薬剤履歴は?髪は太めなのか細めなのか。どんな種類のくせなのか。痛みはどのくらいしているか。普段どんな映画を観ているのか。W杯ではどの国の優勝を予想しているのか。カラオケ行った時の一曲目を歌うのに抵抗はあるのか。

様々な判断をして、薬剤を決めます。

そして、その人、その髪の状態に適した薬剤を調合し、施術を始めます。

ブローや高温アイロンでの仕上がりではなく、サラッと手で乾かしただけでの仕上がりです。

よかったら、ぜひ。

頑張れ、サッカー日本代表!

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